キャンプ

大学の友人と会った。仲の良い友人を集めて、キャンプをする予定を立てていたのだ。仕事や海外旅行に行ってるから来れないという人もいたけれど、概ね集まった。4月から社会人として働き始めてからこの方、お金を使うことなく、貰った給料を口座にそのまま突…

村上春樹の新刊

村上春樹の新刊が届きました。今回の新刊は、紀伊国屋書店が9割を買い占めて、そこからトップダウン式に各書店に売りさばくという手法を取ったようです。そんな紀伊国屋書店と村上春樹の意図を完全に無視し、アマゾンで購入いたしました。これから読むのが楽…

ファンファーレと熱狂

今日は学生時代の友人と会った。東京駅で待ち合わせをし、その後、ノープランであてもなく彷徨った。神田方面に向かってだらだらと歩き、なか卯で豚カツとうどんを食べたあと、恵比寿に行くことになった。どうして恵比寿に行くことになったのか、その経緯も…

ミア・ワシコウスカからレオス・カラックスまで

時代はミア・ワシコウスカ。前はキャリー・マリガンで、その前がアマンダ・プラマーで、その前の前がブリジット・フォンダだった。ミア・ワシコウスカの出演してる作品を幾つか見たけど、『嗤う分身』と『永遠の僕たち』に出てる彼女が抜群に可愛い。ただ、…

カート・ヴォネガット 『母なる夜』

母なる夜 (ハヤカワ文庫SF)作者: カート,Jr.ヴォネガット,飛田茂雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1987/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (31件) を見るなんの気なしに読み始めたカートヴォネガットの『母なる夜』が重く心…

パルプボードボックス、横置き。

上の写真を見て分かるように、安くて丈夫で沢山入りそうな本棚が欲しかった。部屋にある家具と言えばホームセンターで買った1500円の文庫本ラックとニトリで買ったメタルラックだけで(もちろん全ての本が入るはずもなく)、残りは床に平積み状態でした。 そこ…

墓地でジョギング

東京駅に降り、KITTEのビルに入ってるマルノウチリーディングスタイルに行った。そこで面白そうな本を3冊買う。他にも欲しい本はあったけど、グッと堪えてメモを取るに止めた。暮らしの哲学―やったら楽しい101題 (ヴィレッジブックス N ト 1-1)作者: ロジェ…

ゴールデンウィークにしたこと

ゴールデンウィークがそろそろ終わる。そして明日から仕事がはじまる。最初の一ヶ月はバタバタしてろくに勉強もできなかったし、生活リズムのようなものも掴めなかった。そろそろリズムに乗らないといけないんだけども…。イチローが毎朝、カレーを食べる理由…

1Q84を社会人になる前に読んでて良かった。

いま、1Q84を読んでいる。社会人になるとまとまって読書の時間が取れないと思うから、いまのうちに読んでおこうと。3月の始め、「これがまとまった文量の本を読めるのは最後かもしれない」と思い、本の選定に時間がかかった。もちろん、社会人になっても読書…

深夜の公園と水族館

深夜の公園にものすごく惹かれるものがある。無人のブランコ、滑り台、砂場、ベンチ、水飲み場、そして明かりの灯った公衆トイレ。公園の中央には水銀灯が立って、薄青色の光を放ってる。レンガで整えられた花壇があり、公園の周りを木々が囲っている。下か…

ルービック・キューブラー=ロス著「禿げの瞬間」

男なら誰しもが不安を抱えている。持てないときには、このまま一生持てないんじゃないかと思い、持っている時には、いつか持てなくなるんじゃないかと考える。次の角を曲がったらそこに何が待ち受けているのかは誰にも分からない。 そんな男は、鏡に映る自分…

とんかつソースの思い出

朝起きて、冷蔵庫から麦茶かお水を取り出して飲む。そのあと、テーブルの椅子に腰掛けてパズルをやったり携帯ゲーム(ツムツムとか)をして時間を潰す。そうやって30分くらいだらだらと過ごした後、胃のエンジンがかかり、そろそろ食事してもよいというゴーサ…

優秀賞、パチパチ。

<a href="http://stone-ecology.hatenablog.com/entry/2015/01/13/%E8%B2%A7%E4%B9%8F%E3%81%AF%E3%80%81%E9%81%B8%E3%81%B6%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82" data-mce-href="http://stone-ecology.ha…

考えたり、学んだり、考えたり。

友人の一人に話しがとても上手い人がいる。簡潔で、明瞭で、わかりやすい。そして、これが一番重要なことだと思うのだが、彼の話には「食欲をそそるようなもの」が備わっている。この「食欲をそそるような」話ができる人というのは、そんなに多くない。 彼の…

『ダンス・ダンス・ダンス』を読み返したい。

社会人になる前に『ダンス・ダンス・ダンス』を読みたい。この小説は、生活が完全に破綻してる俳優の五反田君と、生活の基盤をしっかり持っておきたい主人公「僕」の話しだった気がします。2年前に読んだので忘れてしまったけど、たぶんそうだ。やっぱり、違…

自然淘汰のなかで

卒業して、社会人になったら、どうなってしまうんだろうとふと考える。先日、卒業した先輩に会い「今、コンタクトの取れる人たちってどのくらいいます?」と聞くと「コンタクトの取れる人は取れるし、取れない人は取れない。自然に消えてしまう人はいるし、…

グレート・ギャツビー

僕は、これまでグレート・ギャツビーという作品を「いつか読もう」と本棚に眠らせておいた。あるいは、燻製させていたといってもいいかもしれない。時々、本棚からグレート・ギャツビーを取り出して、最初の何ページかをめくり「まだ、読む時期ではないな」…

開高健とヘミングウェイ

本の雑誌380号作者: 本の雑誌編集部出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2015/01/08メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る開高健ならこの10冊を読め、と書いてあって「うんうん」と思った。僕は、ベトナムに行った時に、開高健…

暇を潰すのにも才能がいる

「暇を潰すのも才能がいる」というのを村上春樹が言っていて「確かにそうかもしれないな」と思った。講義もないし、アルバイトは辞めてしまったし、友人もあまりいない。あまりいないとっても、週に一度、草野球をするくらいの友人はいる。だけど、平日は会…

近所のおばちゃんのようなツアーガイド

そういえば、去年の夏に韓国に行ったときのことを今更ながら振り返る。といっても、覚えているのは観光ツアーガイドのおばちゃんのことばかりだ。 8月下旬、「お隣の韓国なんて潰れればいいんだ」という家庭で育った息子は、親が嫌がる韓国にわざわざ赴き、…

貧困に苦しんでいる1人の子どもの生活が、300万件あるということ。

*生活保護受給者数は約216万人です。さーせんした。 昨日、村上春樹について書こうかと思っていたら、三日前の記事のブックマーク数を見て驚いてしまった…。不特定多数の人に読まれることによる精神的なダメージというのは、物凄くある。右手に賛同する人が…

左手の上の黒い物体と理容室嫌いについて

潜在的な敵に怯える夜。先程、パソコンをやっていた時に、なにやらゴミ箱の方がガサガサするなぁと思っていた。YouTubeで星野源の「夢の外へ」や「crazy crazy」の曲を流している時にも、ガサガサという音はした。「ラップ現象か?」とか「風のせいか?」と…

貧乏は、選ぶことができない。

何もすることがない。卒業論文を提出した今となっては、差し当たっての目標というものがない。思えば、9月から12月の第一週までは苦しかったけれども、それなりに充実した日々を送っていたのではないかと思う。僕が書いた論文(所詮、文系の学部生が書いたお…

世界の小説大百科を読んで、本を読んだ気になる。

世界の小説大百科 死ぬまでに読むべき1001冊の本作者: 別宮貞徳,ピーターボクスオール,Peter Boxall出版社/メーカー: 柊風舎発売日: 2013/09/10メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 図書館に行って「世界の小説大百科」を借り黙々と読んでいる。この…

Losing money

[海岸沿いを走っていたら、海がキラキラ光っていたので思わす写真を撮った。海の上に太陽が浮かんでいた。海鳥は楽しそうに飛び、サーファーは心地よい波を身体に受け、子どもたちは元気よく浜辺を走っていた。]お金がない。周りが着々と卒業旅行の計画を立…

映画のリスト

上半期、映画のリスト。 - 2日酔いのビール 上半期、映画のリスト。 - 2日酔いのビール かつて、こんな記事を書いていた。「上半期」があるのだから「下半期」もなければおかしいよな...なんて、ふと思った次第であります。でもすでに今年に入ってしまった…

「心臓を貫かれて」

嫌な季節だ。少なくとも、僕にとっては嫌な季節なのだ。二つ前の日記で、クリスマスに関した小説を紹介しておきながら....である。 今日は、とくに何をするわけでもなく、図書館に行き本を読んだ。いかにしてつまらない時間を消耗させるかが課題だった。いや…

アマンダ・プラマー

アメリカの作家ジョン・アーヴィングの作品が好きで、これまでに「熊を放つ」「ホテルニューハンプシャー」「ガープの世界」「サイダーハウスルール」と読んできた。彼の作品のうち「ガープの世界」と「ホテルニューハンプシャー」は映画化され、チェックし…

ああああ

僕は二人の人生の悲劇を目の当たりにして、心が傷ついている。限りある時間を、お互いの人生を消耗させることに使っているからだ。入口もなければ出口もない。出口だと思えば入口の前に立っている。僕は二人の悲劇を目の前で見ながら、そのように感じている…

一人親家庭

そういえば、最近こんな本が出た。ひとり親家庭 (岩波新書)作者: 赤石千衣子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/04/19メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る一人親家庭の貧困(統計データによると50%以上が貧困の下で暮らしている)が問題とな…

「子どもの貧困」を考えてみる

卒論をやっていると憂鬱になります。扱っている題材が「貧困」の問題である以上、仕方のないことではあります。「違う題材を選べば良かったかな?」なんて今更言ってもどうにもならない疑問さえ浮上しています。いや、しかしやらなければなりませんね。 そう…

I want to sleep a little.

長崎から帰ってきました。羽田空港に着いた時に「ああ、やっと全ての日程が終わったのだ」と実感することができてホッとしています。お盆に長崎に帰ったのは小学生以来のことで、15年振りかと思います。そのときの記憶なんてほとんど残っていませんから、今…

悪を成すことを認識せずに悪を成すことについて

高校の友人のキャバクラと風俗通いが発覚し、ショックを受けた。多少なりとも性格に難があっても、トンがっていようと、ネガティブであろうと、そんなのは構わない。ただ、その境界だけは越えて欲しくなかった。僕にとってその二つは、性奴隷をお金で買って…

8月9日

8月9日は長崎に原爆が落とされた日です。今日は、そのことばかりが頭から離れませんでした。僕の曽祖母は被爆者でしたが、原爆について語っていた記憶が僕にはありません。「あれは、ひどか」くらいは言っていたかもしれません。それ以上の記憶はないです。…

面白そうなのがあったのでやってみた。「本好きへの100の質問」

001. 本が好きな理由を教えてください。 様々な人の人生を体験できるところ。本を通して色んな世界を見ることができるのと、色んな国に行けるところ。現実から離れられること。 002. 記憶に残っているなかで、最も幼い頃に読んだ本は? チロヌップのきつね作…

タイトル未定

朝起きるのがとても辛い。起きても30分くらいは目を開けてぼーっと天井を眺めている。暑くてもお構いなしで、扇風機を入れたりクーラーを入れたりすることさえ頭が回らない。起きて、なにがなんだかわからない状態に陥っています。なにがなんだかわからない…

フジロックから帰ってきた!

フジロックから帰ってきてから、郷愁感に悩まされています。あの3日間はまるで熱にうなされたかのように踊り狂い、タバコを吸い、ビールを飲んでいました。いま振り返ってみても、あの3日間は最高だったと同時に大きな郷愁を残したと思います。それに加えて…

オイストラフ・トリオを聴いてあれこれ想像する。

Oistrach-Trio "Piano Trio no. 7" Beethoven (1 ... 「海辺のカフカ」で紹介されていた曲です。僕は小説内で紹介されている音楽や小説を逐一メモしている.....というわけではありません(笑) 海辺のカフカ (上) (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版…

日記(脈絡の欠損)

文体クラッシュ 最近、文体クラッシュが起きていまして(時々こういうことがあります)、言葉の意味や文法やらが気になってしょうがなく、どうして良いか分からなくなっています。普段はそういうことを気にしないのですが、ふとした時に「これって、こういう…

おい、磯野。

今日も野球をやってきました。 初戦で敗れたチームにリベンジを挑み、見事に勝利!13対8というトンデモナイ試合でしたが、勝てて良かったです。通算記録 11打数 4安打 打率0.366 今日は守備で6つ飛んできて、エラーしなかったので来週も同じようにプレイした…

フジロックの準備(日記)

7月25日〜7月27日の3日間フジロックに参戦します。実は今回が初めてです。友人がチケットを一人分多く頼んでしまったというので、急遽ピンチヒッターとして駆り出されてしまったわけです。チケット代を払い、登山ウェアやトレッキングシューズを買い、それだ…

夏目漱石について書いたら村上春樹になった。

【夏目漱石から村上龍そして村上春樹】夏目漱石がなんだか懐かしくなって、本棚から「行人」「坊ちゃん」「三四郎」「明暗」などなどを引っ張り出して読み直しています。もちろん時間的な制約(卒論がポンコツなので)があるので、一章なら一章、三章なら三章…

夢で会いましょう。

プルーストの「失われた時を求めて」風に日記を書いてみる。 秋葉原駅を降り、僕は喫煙所に向かった。いや、向かう途中で足を止めた。目の前に突如、人間の影が二人現れたからである。背の小さい方の影の手には買ったばかりのパンの袋が握られていた。大きい…

冗談じゃないほど、精神的に参ってる。

えーっと、僕は村上春樹のことについて卒論を書きたかったのですが、却下されてしまいました。そんなこんなで、大学1年生から取り組んでいた子どもの貧困について、やれ、とのことでした。こう見えて、僕は貧困とか社会保障とかそういったことばかり勉強して…

「スプートニクの恋人」は、ホント、素晴らしい。

僕たちはいつも、たがいにすれちがっています。相互に理解しあうことは出来ないが、一般的に言って、距離は残る。交差し別れながら、前進を続け、出会いの素晴らしい記憶とともに生き続けるんです。ちょうど二基の人工衛星が、たがいの起動を宇宙空間のなか…

ある晴れた日に、100%のボールに合う確率について。

スカッと晴れた日曜日に野球をやって、ビールを飲むことが出来た。3-2で負けてしまったけど、久々の野球でここまで出来たらオーケー。相手チームはストレッチもキャッチボールもノックもきちんとやってたなぁ。チームとしてきちんと組織化されていたように…

上半期、映画のリスト。

半年間で観た映画をリスト化してたんですが、どうも僕は恋愛系とヒューマンドラマを好んで見るようです。メタ認知恋愛系と聞くと「私、ああいう映画大嫌いなの」と真正面から否定されてしまいそうなのですが、うーん、どうしてなのでしょう?たぶん、その人…

良く晴れた日曜日に僕はビールを飲みたい(散文的日記)

明日は球場を借りて草野球をする。そのため、学校帰りにバッティングセンターに行ってきた。 バッティングセンターに行ったのにバッティングはせず、もっぱらストラックアウトをやり続けた。8枚抜けば3ゲーム無料になる。経験者にとってこれほどありがたいも…

ハーヴィー・ミルクという方をご存知ですか?

久々に映画のことを書こう。今日見たのは「MILK」という映画。2年くらい前からか、僕はセクシャルマイノリティの人たちについて興味を持ち始めてずっと勉強してました。んで、たまたま何かの本の紹介で「MILK」という映画を知ったのでした。この映画はハーヴ…

本棚が欲しいです。

本棚特集 本の雑誌373号 作者: 本の雑誌編集部 出版社/メーカー: 本の雑誌社 発売日: 2014/06/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る この前、近くの本屋に行ったらですね、「本の雑誌」なるものが棚の隅っこの方にあった…