詩について。

僕は詩をほとんど読まないけど

詩というのは、理解するものじゃない、体験するものだと個人的に思ってる。
 
あらゆる現象を最小限の言葉で表現するというのは、その詩を暗記して頭に叩き込むためだ。
 
そして、例えば朝日が昇る時に、ふと朝日に関する詩のワンフレーズを思い出す。その時こそ、詩を理解から体験へと導いてくれる。
 
体得すると言っても良いかもしれない。
詩を理解することよりも、詩を体験することの方が遥かに難しいのだけど、その体験は強烈な感動を心にもたらしてくれる。
 
そうなれば、もう忘れることはないだろうし、自分のものになっている。
 
さよならを言うことは、少し死ぬことだ。
 
とか(これ詩じゃねぇや)。
 
いつでもどこでも人は、自分の一部を残して去っていく。
 
とか。
 

ここに書いてあるのは全部先生が言ってたことなんですけどね

 

 

ランボー詩集 (新潮文庫)

ランボー詩集 (新潮文庫)