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僕が読書をしていて良かったなと思うこと。

読書

はてなの人気記事を色々見ていたら読書についての記事がホットなのだそうで、僕もこのことについて一つ書いてみようと思った次第であります。

 

僕が読書を本格的に始めたのは大学一年生の頃。それまでほとんど本なんて読まなかったんだけれど、「大学生なんだから本は読まないといけない」という勝手な思いがありまして、ちびちびと読書を始めました。最初は、国語の教科書に掲載されているような小説(夏目漱石の『こころ』とか)から始まり、新書や入門レベルの学術書などジャンルを広げていきました。今では年間に100冊は読むくらいになりました(決して誇れた数字ではありませんが...)。

 

読書をすることの効果は沢山あります。創造力や発想力が育まれるだとか、コミュニケーション能力が上がるだとか、文章力の向上、ストレスが解消されるなどなど。そういった読書の効果は大学の研究チームが熱心に実証しているのであります。

 

読書には色々な効果が期待されていますが、僕が読書をしていて良かったなと思うことは一つだけでした。それは読書がコミュニケーションのツールになったことです。そんなの誰もが知っていたことでした(笑)。こんなん書く必要ないな...。

 

本と人とを繋ぐ読書会なんてのがあちこちで開かれているように、本は人と人とを繋ぐ役割を果たしてくれました。「あの本読んだ?」と聞かれた時に「あの本読んだよ」と言えば、そこから色々な話が広がってコミュニケーションが取れることもあったし。

例えそれが純文学であろうとエンターテイメント小説であろうと、本を読んでいれば、本に関心があれば、それだけでツールになります。本のことを話していたら、知らない人まで話に入ってきて、盛り上がったこともあります(大学の喫煙所にて)。本をきっかけに友達が増えたのも、読書をしていて良かったなあと思います。読書って、いつ役に立つか分からないけれど、きっといつか役に立つんだなぁと。

 

娯楽小説は読書に入らないと言っても、娯楽小説を読むことによって、会話は広がりますから無駄ではありません。読んでて損は無し、といった感じです。

 

書き出したら、こんなものか。

なんだかタイトルが大げさな感じがしてきた・・・

 

余談ですが。

僕の本好きがきっかけで就職先が決まりました。

「来年の春は、ギムレットでも飲もうぜ」なんて誘ってくれて。そういうのもあるんです。良かった読書をしていて。

オレたち花のバブル組 (文春文庫)

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 流行物の本を読むことも、それは一つのコミュニケーションだと僕は思います。娯楽小説なんて...そういって小馬鹿にして避けていると、それだけチャンスを失うことになるように感じます。

3冊の「ロング・グッドバイ」を読む―レイモンド・チャンドラー、清水俊二、村上春樹― (ソリックブックス)

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 ギムレットの肴に小料理...ではなく、チャンドラー。チャンドラーの名言にこのようなのがあります。

 

ギムレットには早すぎる」