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フジロックから帰ってきた!

旅行記

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フジロックから帰ってきてから、郷愁感に悩まされています。あの3日間はまるで熱にうなされたかのように踊り狂い、タバコを吸い、ビールを飲んでいました。いま振り返ってみても、あの3日間は最高だったと同時に大きな郷愁を残したと思います。それに加えて、もうあの日には戻れないであろうことを思うと喪失感も襲ってくるわけであります。いやしかし、これはいずれ時間と共に解消される問題であります。とにかく楽しかった。好きなアーティストはどれも観れた。山を登り下り登り下って、会場から会場へと歩き回りました。何リットルの水とビールと、何十本のタバコと、どのくらいのカロリーを消費したのか。血と汗は何回身体中を巡ったのか。それはわかりません。

フジロックが終わった後の僕に残った疲労感を言うのであれば、ハイウェイを160キロで飛ばし、ジェットコースターでぐでんぐでんに酔った後にフリーフォールに乗らされて落下したような感じであります。

とにかく僕はその疲労感を含め、フジロックがもたらした郷愁感と喪失感を一つ一つ消化するのに時間がかかってしまったわけです。いまだ消化不良を起こしている状態で、これから時間をかけてゆっくりと振り返りたいと思います。

思えば僕が洋楽を聴き始めたのは大学1年の秋です。とにかく洗礼が遅かった。なにを聴けば良いのか分からず、ロックの歴史なるものの本を手に取り体系的に聴いてみようと思いました(やってませんが)。僕にはそういうところがあります。なんでも、体系的に学びたいという感じです。しかしまあ、こんだけ膨大なアーティストと曲があるわけですから、無理です。僕には時間が限られている。1人でヒマラヤ山脈を登るのは無理。で、1960年の洋ロックを聴いた後にひょいと飛んで1990年〜の洋ロックを聴いたのであります。ビートルズやクリーデンス、キンクス、バーズ、ヤードバーズビーチボーイズドアーズ、ママス&パパス、スモールフェイセスにザ・フーなどなどから、ニルヴァーナ、ブラー、レイディオヘッド、コールドプレイ、オアシス、ミューズ、トラビス、 バーヴ、ウィーザーレッチリにベックにストロークスへとひょいと飛んじまったわけです。

文学についてはじっくり時間をかけて読み込んだけれど、音楽はさっぱり。にわかファンの領域を飛び出ていないですし、僕はそもそも楽器を弾けないのだ。であるから、このような話を聞いてスイッチが入ってしまう人はどうか見逃してくださいね。

いまの心境を表すのは、この二曲。


Eagles - Hotel California (Lyrics) - YouTube


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