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ゴールデンウィークにしたこと

日記 旅行記

ゴールデンウィークがそろそろ終わる。そして明日から仕事がはじまる。最初の一ヶ月はバタバタしてろくに勉強もできなかったし、生活リズムのようなものも掴めなかった。そろそろリズムに乗らないといけないんだけども…。イチローが毎朝、カレーを食べる理由もなんとなく分かる気がする。

 
ルーティーンをこなすことの意味は、頭を使うべきところと使うべきではないところをハッキリと分ける点にある、と思う。例えば、鍵の置き場所を適当にしていたら、毎朝「鍵を探すために」余計に頭を使うことになってしまうように。

 
ゴールデンウィークはとても充実していた。映画、野球、キャンプなどなど内省もしたし、外に出て体も動かせた。文句なし。
 
まず映画から話をしよう。ゴールデンウィーク中に、名画座をやってる映画館に行った。一つは、キネカ大森 | テアトルシネマグループ
もう一つは、早稲田松竹 official web siteである。キネカ大森、早稲田松竹ともに1300円で二本の映画を観ることができる。お金がない僕にとってはうってつけだ。
 
四本の映画を見たわけだけど、一つ一つ感想を述べてたら長くなりそうなので少しにしておきます。四本の映画の内、『アバウトタイム』と『嗤う分身』が印象的だった。『アバウトタイム』は「もしタイムスリップすることができたなら、何をするだろう?」を軸にストーリーが展開していく。
 
もう一つの『嗤う分身』はドストエフスキーの『二重人格』を映画化したもの。組織の中から阻害されていく主人公に共感を抱いた。
 
「きみはこのパソコンのデータによるとうちの組織には属していないみたいだけど?」が言うと「ぼくはここに存在している!!!」と訴えるシーンが印象に残ってる。
 

 

 

 

二重人格 (岩波文庫)

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嗤う分身 [DVD]

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(2)野球
 
特にコメント無し。
 
(3)
 
山中湖にキャンプをしに行った。鞄にレインウェアと寝袋と椅子と文庫本一冊いれて。友達がテントを持ってきてくれたので、キャンプ場を借りて1泊した。テントを組み立て、椅子を設置し、のんびりと森林浴をする。午後から、自転車をレンタルして山中湖を一周した。心地良い風、静かな湖、柔らかな陽光と木漏れ日。のどかだった。
 
ぼくは自転車を漕ぎながらヘルマン・ヘッセのことを考えていた。「車輪の下で描かれてるように、彼もこのような自然が好きだったんだろうか」と。
 
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