読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

コーヒーと恋愛その2

この前記事に書いた渋谷で出会った女の子と晴れて付き合うことなった。女性に関してはある出来事がきっかけで、若干トラウマ気味になっていたのだけど、話しているうちにそれが段々と解消されていく自分に気づいた。彼女はしっかりしていて、落ち着いていて、度胸があって、我慢強い性格で、ぼくとは正反対かもしれない。

11月下旬には、公園に行ってワインと生ハム、チーズをつまみながら紅葉を眺めた。少し肌寒かったけれど、ひらひらと葉が落ちていく景色に埋もれて、雑誌を二人で読んだ。それは雑誌ポパイの東京ガイドマップで、どこに行こうか、なんて話をしながら楽しい時間を過ごした。

12月になり、ぼくは彼女に誕生日プレゼントを渡した。白のストールに、マグカップ、サニーデイサービスのアルバム「東京」を渡した。

「これを聴きながら、過ごしてた」
「少しは、あなたの気持ちもわかるかもしれないね」

誕生日プレゼントを選ぶのはとても楽しかった。お店に行って、ギフト用に包んで貰ったり、無印良品でギフト用の袋を買ったり、少しでも喜んで貰えるようにあれこれ工夫をした。

あと、地元で有名なお店でイタリア料理を食べた。上質なワインと、イタリアから逆輸入した石窯で焼かれたピザ、オリーブの酢漬けに、パスタ、どれも美味しかった。彼女もとても喜んでくれた。お店は、映画にでてくるような雰囲気で、真紅のテーブルクロスの上に、スプーンとフォークが綺麗に並べられていた。

このまま何事もなく過ごしていければ、それでいいのだけれども。